血流と睡眠の関係

体温コントロールが眠気をつくる

人の体温には1日を通じてリズムがあります。一般的に人の体温は、眠りにつく時、手足の血管が広がり、
末梢に血液が集まることで、皮膚の温度が上昇します。それにより、手足から外に熱が逃げ、
体の中心の温度が下がっていきます。この体温コントロールがうまくいくことで、
寝付きがよくなり、深い睡眠へとつながります。

良い眠りを妨げる冷え

体が冷えている人や体温が低い人は、本来日中に上がるべき体温が上がらないことで、
夜になっても体温が下がらず、昼と夜の体温の変動が少なくなります。
結果として、眠気が生じにくく、寝つきが悪いなど睡眠の問題が起きやすくなります。

偏った食生活と不規則な生活で酵素不足に

睡眠中の体内では、活発に身体の修復・メンテナンス活動が
積極的に行われています。
例えば、日中に傷ついた細胞の修復や、疲労物質の除去、栄養素を
身体の隅々に届ける作業など、
身体の健康を維持するために必要なことが行われています。
この一つ一つの体内活動に酵素が重要な役割を果たしています。